魚の雑学「鯛のタイ」の話
2024.01.22
皆様、こんにちは。
営業スタッフの武田です。
昨年の話ですが、2023年1月に掲げた目標を年末に達成しました!
何かというと、こちら。
真鯛釣れました。58センチ!!
兵庫県の明石方面で取れる真鯛は、明石鯛とも言われるブランド物。
明石の激しい潮流にもまれ、身が引き締まって美味なんです。
何度かブログで魚捌き写真をアップしています。今回もぜひ見てください。
〇松皮造り〇
〇お頭・カマの塩焼き〇
〇刺身〇
※真鯛の大トロの部分。
皿に盛りつける前に、我慢できなくて食べてしまいました。
(行儀悪くてすみません💦)
3日ほど寝かせたので、身に脂が回り、甘くてとてもおいしかったです。
大きすぎたので、半分は親戚に振る舞いました。とても喜んでくれました。
実は、真鯛の中には、もう一匹タイがいます。
こちら。
魚っぽい見た目していますよね??
鯛のタイは、胸びれとエラの間付近にある骨のことを言います。
実はこの骨は鯛だけでなく、硬骨魚(骨の硬い魚、鮫やエイなどを除く)ならどの魚にもあり、例えばイワシやアジにもあります。
胸びれを動かすときに使う骨なのですが、真鯛は魚の中で最も美しい形をしています。
こんな魚のような骨があるなんて、生き物って不思議ですよね(*_*)
江戸時代には、鯛中鯛(たいちゅうのたい)と呼ばれて、めでたい鯛の中にある鯛ということで、縁起ものや、お守りとして珍重されたそうです。
今でも財布の中に入れている人もいるようです。
私もお守りとして保管しようとしたら、洗ってる最中に折れてしまいました(TT)
そのおかげで、また釣りに行きたくなりました✨
これだから釣りは楽しい!!
みなさまも機会があれば、ぜひ探してみてください!
営業スタッフの武田です。
昨年の話ですが、2023年1月に掲げた目標を年末に達成しました!
何かというと、こちら。
真鯛釣れました。58センチ!!
兵庫県の明石方面で取れる真鯛は、明石鯛とも言われるブランド物。
明石の激しい潮流にもまれ、身が引き締まって美味なんです。
何度かブログで魚捌き写真をアップしています。今回もぜひ見てください。
〇松皮造り〇
〇お頭・カマの塩焼き〇
〇刺身〇
※真鯛の大トロの部分。
皿に盛りつける前に、我慢できなくて食べてしまいました。
(行儀悪くてすみません💦)
3日ほど寝かせたので、身に脂が回り、甘くてとてもおいしかったです。
大きすぎたので、半分は親戚に振る舞いました。とても喜んでくれました。
実は、真鯛の中には、もう一匹タイがいます。
こちら。
魚っぽい見た目していますよね??
鯛のタイは、胸びれとエラの間付近にある骨のことを言います。
実はこの骨は鯛だけでなく、硬骨魚(骨の硬い魚、鮫やエイなどを除く)ならどの魚にもあり、例えばイワシやアジにもあります。
胸びれを動かすときに使う骨なのですが、真鯛は魚の中で最も美しい形をしています。
こんな魚のような骨があるなんて、生き物って不思議ですよね(*_*)
江戸時代には、鯛中鯛(たいちゅうのたい)と呼ばれて、めでたい鯛の中にある鯛ということで、縁起ものや、お守りとして珍重されたそうです。
今でも財布の中に入れている人もいるようです。
私もお守りとして保管しようとしたら、洗ってる最中に折れてしまいました(TT)
そのおかげで、また釣りに行きたくなりました✨
これだから釣りは楽しい!!
みなさまも機会があれば、ぜひ探してみてください!