今回ドライブしたクルマ
アクア Z (カラー:エモーショナルレッドⅡ)
※特別に許可を得て撮影しています
2025年9月、一部改良でデザインが刷新された「アクア」。“ハンマーヘッド”のフロントフェイスが印象的です。加速から減速、停止までの動きをより滑らかに、心地よい走りを実現。コンパクトなボディながらも快適な室内空間を備え、先進の安全機能も充実しています。街中から郊外のドライブまで、スタイリッシュな走りを楽しめるハイブリッドコンパクトカーです。
メタセコイアと馬の森
メタセコイア並木のすぐそばにある「メタセコイアと馬の森」は、馬たちと間近でふれあえる観光養老牧場。敷地内は、引退競走馬(サラブレッド)やミニチュアホースたちがのびのびと暮らしています。乗馬体験や厩舎見学ができ、馬たちの穏やかなまなざしや優しい仕草に、思わず心が和みます。建物は自然と調和した開放的なデザイン。木漏れ日に包まれながら、カフェでゆったりとした時間を過ごすこともできます。 ※掲載のメニューは2025年10月取材時のものです
メタセコイアと馬の森
滋賀県高島市マキノ町寺久保833-1
TEL:0740-20-9060
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日 ※繁忙期を除く
駐車場:近隣のマキノピックランド駐車場を
ご利用ください
※天候や馬の状態によって営業時間が変更になる
場合があります。詳細はInstagramをご確認ください。
(@tcc_metasequoia_horse_forest)
約2.4kmにわたって続く、メタセコイア並木を爽快にドライブ
「メタセコイアと馬の森」にやってきました
比良山系の山並みに溶け込むような、やわらかな曲線と緑に包まれた建物
設計は、建築家・芦澤竜一氏。さわやかな風が通り抜ける落ち着いたエントランス
建物内には、体験受付とカフェがあり、正面の広場にいる馬が訪れる人をやさしく迎えてくれます
木や土など自然素材をとりいれた建物は心地よく、美しい佇まい
厩舎見学に行ってみます!
馬におやつの人参をあげて、すぐに仲良しに
優しい瞳で見つめ返してくれる姿に、思わず笑みがこぼれます
厩舎の窓からひょっこり顔をのぞかせているのは「りんご」ちゃん
週末は並木馬車を引いてくれる人気者です!
©TCC Japan
ここで暮らすのは、競走馬として活躍したサラブレッドたち。引退後はのんびり穏やかな日々を過ごしています
締まった馬体と美しい立ち姿。その凛々しさに見とれてしまいます
メタセコイア並木を一緒にお散歩できる乗馬体験。馬の背に揺られながら、特別な景色を楽しみます
馬のぬくもりや息遣いを感じる、癒やしのひととき
今回一緒にお散歩してくれたのはネコビッチくん。かつて武豊騎手も騎乗した引退競走馬です
体験のあとは、カフェでほっとひと息
「エルダーフラワーソーダ」「アドベリーソーダ」「まるごとレモンスカッシュ」
「アドベリーヨーグルト」「アドベリーシフォンサンド」
高島市安曇川町でしか栽培されていない特別な果実「アドベリー」を使ったスイーツを味わえます
カフェの前の広場では、ミニチュアホースと触れ合えます
ショップには、馬をモチーフにしたかわいいオリジナルグッズがズラリ
グッズの売り上げが、引退競走馬の支援にもつながるそう
施設のテーマは「人と馬と大地の共生」。馬を思う、あたたかい気持ちが形になった施設です
TaLaBrew(タラブリュー)
琵琶湖のすぐそばに佇む「TaLaBrew」は、高島の大自然の中にありながら、都会的で洗練されたインテリアを楽しめる大人のカフェ。地元の食材をふんだんに使ったランチは、自然農法の古代米やオーガニック野菜など、からだが喜ぶ味わいです。香り高いコーヒーは、福岡の人気ロースター「COFFEE COUNTY」の豆を使用。バリスタが一杯ずつ、丁寧に淹れてくれます。この地の空気に惚れ込んだオーナーが、“湖畔で豊かな対話を楽しむ場所”として生み出した、とっておきの場所です。 ※掲載のメニューは2025年10月取材時のものです
TaLaBrew
滋賀県高島市マキノ町中庄1204-2
TEL:0740-27-8035
営業時間:10:00~17:00(ランチ11:00~14:00)
定休日:火・水・木曜日
駐車場:あり
琵琶湖のほとりへドライブ
広い空と田園風景に囲まれた心地のよい場所
洗練された佇まいの「TaLaBrew(タラブリュー)」でランチです
“TaLa”は「Talk by the Lake」。湖畔でゆっくり語り合ってほしいという想いがこめられています
2025年7月オープンの新しいお店
白を基調とした店内。大きな窓から光が差し込みます
どこを切り取っても絵になる、美しい空間
コーヒーは福岡の人気ロースター「COFFEE COUNTY」の豆
東京で経験を積んだパティシエが手がけるスイーツはテイクアウトも可能
滋賀の風景写真。その情景から生まれたオリジナル曲が一枚のレコードに収められ、BGMで流れています
信楽のギャラリー「NOTA SHOP」が制作したオリジナルカップ
店内のインテリアも「NOTA SHOP」が手掛け、光の表情まで計算された上質な設えに
洗練と温もりが共存する、大人のためのカフェです
ランチは2種類。高島の旬の食材が彩りよく盛られた「TaLaプレート」
「サンドイッチプレート」は、玄米パンにヤギのチーズがサンドされています
「いただきます!」
地元農家から直接仕入れる、フレッシュなオーガニック野菜
ひとくちでわかる、野菜の力強いおいしさ!
やさしい甘さのバターナッツかぼちゃのスープ
自家製の塩麹チキンはしっとりやわらか
旨みが口いっぱいにひろがります
日替わりのドリップコーヒー。香りを色で表現したネームプレートも素敵
「ティラミス」は高島産の米粉を使ったグルテンフリースイーツです
「石焼き芋のジェラート」焼き芋をそのまま食べているような濃厚な甘み
熱いエスプレッソをかけて、アフォガートのように楽しみます
ほろ苦さと甘みのバランスが絶妙
木漏れ日が差し込む窓辺の席で、ゆったりと心地よい時間が過ごせました
藤樹書院跡
藤樹書院跡は、江戸時代初期に「日本の陽明学の祖」と呼ばれた中江藤樹が、身分や年齢の隔てなく多くの人に教えを説いた学び舎。現在の建物は再建されたものですが、国の史跡に指定され、往時の面影を今に伝えています。素朴ながらも趣のある室内には、藤樹が愛用した文机や言葉を刻んだ額が残り、静かな時間が流れます。隣接する「良知館」には資料や教えがあります。地域の方が温かく迎えてくださるので、歴史に詳しくなくても気軽に立ち寄り、藤樹の思想に触れることができます。
江戸時代初期、陽明学の祖・中江藤樹が自らの思想を説いた学び舎「藤樹書院跡」
建物前の水路に鯉が泳ぎ、静かな町並みが訪れる人を迎えます
当時の建物は、明治13年の大火で焼失。その2年後に仮の講堂として再建されたのが現在の建物です
武士の世に、人として生きるべき真実の道を求め実践した中江藤樹
この地で同志とともに学び、村人にも分け隔てなく人の道を説きました
室内には藤樹が愛用した文机や遺品などが展示されています
「致良知」とは、誰もが生まれながらに持つ“良知”を意識し、日々の言葉や行動に映すこと。人が人らしく生きるための、藤樹の根本の教えです
「五事を正す」。和やかな顔、思いやりある言葉、やさしいまなざし、真の気持ちを聴き、相手を思いやる__これも、藤樹が大切にした教え
藤樹が人々に語りかけた言葉は、今もこの地域で大切にされています
本屋敷跡には、藤樹の名前の由来になった藤棚もありました
藤樹書院跡の隣にある案内所「良知館」
地域の方が案内人となり、藤樹の生涯や教えをわかりやすく伝えてくれます
江戸時代に建てられた藤樹書院の模型。七つの部屋を持つ立派な建物でした
近くには「藤樹神社」や「中江藤樹・たかしまミュージアム」もあり、町歩きとともに歴史を感じられます
今回ドライブした車
アクア Z (カラー:エモーショナルレッドⅡ)
※特別に許可を得て撮影しています
「トヨタモビリティ滋賀 高島店」のご紹介
「トヨタモビリティ滋賀 高島店」は、“地域密着NO1”を目標に、ベテランから若手まで、元気いっぱいのスタッフがお客さまのカーライフをサポートしています。2025年に店舗をリニューアルし、より快適に過ごしていただけるようになりました。
トヨタモビリティ滋賀 高島店
高島市鴨3124-1
TEL:0740-36-1143
営業時間 ショールーム 10:00~19:00
サービス受付 10:00~18:00
掲載内容から変更されていることがあります。あらかじめ御了承ください。








フロント
Bi-Beam LEDヘッドランプ
ヘッドランプは、ハンマーヘッドデザインを採用
サイド
LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンドアミラー
15インチアルミホイール
リヤ
リヤコンビネーションランプ
インストルメントパネル
本革巻3本スポークステアリングホイール
7インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
10.5インチHDディスプレイ
エレクトロシフトマチック
フロントシート
リヤシート
ラゲージ









