🔥ヤマナカのつぶやき 第一章🔥
2023.06.15
みなさんこんにちは!
サービススタッフのヤマナカです(^O^)/
先日、『ラリーチャレンジ Rd.3 恐竜・勝山』の
ラリーサービス隊の一員として参加してまいりました!!
まずはじめに『ラリー』とは、
数あるモータースポーツ(自動車レース)のジャンルの中の一つです。
F1やル・マン24時間耐久レース、WRC(世界ラリー選手権)などは、
参加するというよりは、TVで観戦するモータースポーツとしておなじみですね🌟
昨年WRCが愛知県・岐阜県で開催された時に、
一般車に混じって「大きな羽根の付いたラリーカー」が、街中を走る姿が
動画配信サイトなどに公開されており、記憶に残っていらっしゃる方も多いと思います。
WRCがラリー界のピラミッドの頂点ならば、この『ラリーチャレンジ』は、
最も参加しやすい初心者向けの競技です。
次に、『ラリーチャレンジ』を簡単にご説明します🚗
参加車両は大会規定で定められた車種や排気量ごとにクラスが分かれており、
ナンバー付きの自動車に安全装備の装着と、規定で定められた範囲内の改造を行い、
一般的なラリー競技と同じ方法で行われます。
ここでいう『安全装備』とは、万が一自動車が転倒や接触があっても
室内が潰れないようにするための『ロールケージ』や、
競技走行中に乗員の体をしっかりと固定するための
『バケットシート+フルハーネスシートベルト』を指し、
ドライバー、コドライバー(ナビゲーター)は
『ヘルメット+レーシンググローブ+レーシングスーツ+レーシングシューズ』
などの装備を整えます🤔
改造範囲は参加車両ごとに大きな性能差が発生しないよう、
サスペンションやタイヤなど、範囲や部品が細かく規定されています。
競技の順位は、
複数のSS(スペシャルステージ(閉鎖された一般道路))で
1台づつタイムトライアルを行い、SS区間の合計タイムで
順位を競います。
また、SSとSSをつなぐ区間を『リエゾン』と言い、一般車両と一緒に行動を移動します。
(移動区間を定められた移動時間で移動できなかったりすると、SSの合計タイムにペナルティタイムを
加算されることもあります)
このように本格的なルールでありながら、改造範囲が限られ参加しやすい
ラリーチャレンジですが、
『ラリーチャレンジ』の魅力は、
ラリーに参加することだけではありません🔥
競技に参加しなくても、スタート&ゴール、サービスパーク、SS観戦。
いろいろな、イベント催し物などが行われ、
多くの人が『遊び』に来られる素晴らしいイベントだと思います!!
今回参加した『ラリーチャレンジ 恐竜・勝山大会』は、
WRCラリーカーやダカールラリーに参加していた
競技車両(トラック)の展示、
働く自動車(パトカー、消防車、工事車両など)
ミニ四駆やラジコン、ゴーカートの走行体験が行われていました。
そして、約20店舗のキッチンカーなどが
出店するなど、大人から子どもまで楽しめる工夫がされている
一大イベントとなっておりました!!
今回のメイン会場はスキージャム勝山の広大な駐車場でしたので
主催者発表によると、
10,000人を超える多くの来場者があったそうです( ゚Д゚)
この『ラリーチャレンジ』という楽しいイベントが、
9月23日(土)~24日(日)に
私たちの地元高島市で
『びわ湖 高島大会』
として開催予定です。
皆さんもぜひ、さまざまな形で参加してみてください!
ヤマナカのつぶやき
第二章をお楽しみに~🔥
サービススタッフのヤマナカです(^O^)/
先日、『ラリーチャレンジ Rd.3 恐竜・勝山』の
ラリーサービス隊の一員として参加してまいりました!!
まずはじめに『ラリー』とは、
数あるモータースポーツ(自動車レース)のジャンルの中の一つです。
F1やル・マン24時間耐久レース、WRC(世界ラリー選手権)などは、
参加するというよりは、TVで観戦するモータースポーツとしておなじみですね🌟
昨年WRCが愛知県・岐阜県で開催された時に、
一般車に混じって「大きな羽根の付いたラリーカー」が、街中を走る姿が
動画配信サイトなどに公開されており、記憶に残っていらっしゃる方も多いと思います。
WRCがラリー界のピラミッドの頂点ならば、この『ラリーチャレンジ』は、
最も参加しやすい初心者向けの競技です。
次に、『ラリーチャレンジ』を簡単にご説明します🚗
参加車両は大会規定で定められた車種や排気量ごとにクラスが分かれており、
ナンバー付きの自動車に安全装備の装着と、規定で定められた範囲内の改造を行い、
一般的なラリー競技と同じ方法で行われます。
ここでいう『安全装備』とは、万が一自動車が転倒や接触があっても
室内が潰れないようにするための『ロールケージ』や、
競技走行中に乗員の体をしっかりと固定するための
『バケットシート+フルハーネスシートベルト』を指し、
ドライバー、コドライバー(ナビゲーター)は
『ヘルメット+レーシンググローブ+レーシングスーツ+レーシングシューズ』
などの装備を整えます🤔
改造範囲は参加車両ごとに大きな性能差が発生しないよう、
サスペンションやタイヤなど、範囲や部品が細かく規定されています。
競技の順位は、
複数のSS(スペシャルステージ(閉鎖された一般道路))で
1台づつタイムトライアルを行い、SS区間の合計タイムで
順位を競います。
また、SSとSSをつなぐ区間を『リエゾン』と言い、一般車両と一緒に行動を移動します。
(移動区間を定められた移動時間で移動できなかったりすると、SSの合計タイムにペナルティタイムを
加算されることもあります)
このように本格的なルールでありながら、改造範囲が限られ参加しやすい
ラリーチャレンジですが、
『ラリーチャレンジ』の魅力は、
ラリーに参加することだけではありません🔥
競技に参加しなくても、スタート&ゴール、サービスパーク、SS観戦。
いろいろな、イベント催し物などが行われ、
多くの人が『遊び』に来られる素晴らしいイベントだと思います!!
今回参加した『ラリーチャレンジ 恐竜・勝山大会』は、
WRCラリーカーやダカールラリーに参加していた
競技車両(トラック)の展示、
働く自動車(パトカー、消防車、工事車両など)
ミニ四駆やラジコン、ゴーカートの走行体験が行われていました。
そして、約20店舗のキッチンカーなどが
出店するなど、大人から子どもまで楽しめる工夫がされている
一大イベントとなっておりました!!
今回のメイン会場はスキージャム勝山の広大な駐車場でしたので
主催者発表によると、
10,000人を超える多くの来場者があったそうです( ゚Д゚)
この『ラリーチャレンジ』という楽しいイベントが、
9月23日(土)~24日(日)に
私たちの地元高島市で
『びわ湖 高島大会』
として開催予定です。
皆さんもぜひ、さまざまな形で参加してみてください!
ヤマナカのつぶやき
第二章をお楽しみに~🔥