メガネ メガネ
2018.11.26
はじめまして 店長の北川です。
先日、木之本地蔵尊へお詣りにいってきました!!
木之本地蔵尊に由来は次のように言われています。
奈良薬師寺のお坊さん(祚蓮上人)が難波の浦というところに流れ着いた
お地蔵様を背負い、地蔵菩薩ゆかりの地を求め北国街道を下ってこられました。
その途中で休憩を取ったところ、そこにあった柳の木の元からお地蔵様が動かなくなったため、
"ゆかりの地"として祀ったのがはじまりだそうです。
木の元が転じて木之本になったとも言われているそうです。
厳かで張りつめた空気感に背筋がピンと伸びました。
木之本地蔵尊には身代わり蛙の伝説があり、境内に棲む蛙は「眼の病」に苦しむ人々のため、
片方の眼をつむることで自ら身代わりの願をかけ、お地蔵様に仕えているのだそうです。
そうしたことから、使えなくなったメガネが供養のため、たくさん納められていました。
私もメガネがないと困るので大切に使っていますが、役目を終えたメガネもあるので、
次回お詣りするときには、持って行こうと思います。
みなさまも、ぜひ一度お詣りしてみてください。
先日、木之本地蔵尊へお詣りにいってきました!!
木之本地蔵尊に由来は次のように言われています。
奈良薬師寺のお坊さん(祚蓮上人)が難波の浦というところに流れ着いた
お地蔵様を背負い、地蔵菩薩ゆかりの地を求め北国街道を下ってこられました。
その途中で休憩を取ったところ、そこにあった柳の木の元からお地蔵様が動かなくなったため、
"ゆかりの地"として祀ったのがはじまりだそうです。
木の元が転じて木之本になったとも言われているそうです。
厳かで張りつめた空気感に背筋がピンと伸びました。
木之本地蔵尊には身代わり蛙の伝説があり、境内に棲む蛙は「眼の病」に苦しむ人々のため、
片方の眼をつむることで自ら身代わりの願をかけ、お地蔵様に仕えているのだそうです。
そうしたことから、使えなくなったメガネが供養のため、たくさん納められていました。
私もメガネがないと困るので大切に使っていますが、役目を終えたメガネもあるので、
次回お詣りするときには、持って行こうと思います。
みなさまも、ぜひ一度お詣りしてみてください。