なんのマークだったっけ・・?(゜レ゜)
2022.08.05
こんにちは、荒堀です!
もうすぐお盆休みですね(#^^#)
お出かけされる方も多いのではないでしょうか??
外出中、お車に何か不備が起きて警告灯が点滅したら・・・
怖いですよね👻👻
お車に何らかの不具合が発生した時に、
メーターに点灯する警告灯💡
警告灯が点灯したり、ブザーが鳴ると、
「もしかして故障!?」と
心配になりますよね💦
今回は、警告灯についてご紹介いたします!
警告灯には、「赤色」「黄色」「緑色」の三種類が存在します。
温度の高低を示す場合は、「赤色=高温」「青色=低温」と
選別できるようになっています。
これは「国際規格(ISO)」で決められているもので、
「赤色=危険」「黄色=注意」「緑色=安全」という意味合いを持っています。
赤色、黄色のランプが点灯または点滅した場合は、落ち着いて対処してください。
なお、点灯・点滅しても、その後消灯すれば異常ではありません。
ただし、同じ症状が再度発生した時は、お店で点検を受けてください。
今回は、意味を理解して、落ち着いて対処できるように、
赤色の警告灯のご紹介をします!
「SRSエアバッグ/プリテンショナー警告灯」
SRSエアバッグまたはプリテンショナー付きシートベルトに
異常があると点灯または点滅します。
正常な状態では、エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し、
数秒後に消灯します。
「シートベルト非装着警告灯」
エンジンスイッチがONの位置のとき、運転席または助手席のシートベルトを
着用していないと点滅します。
ただちにシートベルトを着用してください。
「半ドア警告灯」
いずれかのドアがきちんと閉まっていないときに点灯します。
警告灯が点灯したまま走行しないでください。
全てのドアがきちんと閉まっていることを確認してください。
「ブレーキ警告灯」
エンジンスイッチがONのとき、パーキングブレーキが引いてある(踏んである)、
ブレーキフルードが不足している場合に点灯します。
走行中に警告灯が付いたときは、ただちに安全な場所へ停車してください。
「油圧警告灯」
エンジン回転中、エンジンオイルの圧力に異常があると点灯します。
点灯したまま走行を続けるとエンジンを破損する恐れがあります。
※オイル量を示すものではありません。
「充電警告灯」
エンジン回転中、充電系統に異常があると点灯します。
十分な発電がされていない恐れがあります。
そのままお車をご使用になるとバッテリー上がりになる恐れがあります。
「ハイブリッドシステム異常警告灯」
ハイブリッドシステムに異常があるときに、
このマークが赤く点灯し、同時に警告ブザーが鳴ります。
この場合重大な事故につながる可能性があるので、
ただちに安全な場所に停車させてください。
「セキュリティ表示灯」
エンジンスイッチをOFF(パワースイッチをOFF)にすると、
盗難防止システムの作動を知らせるために、インジケーターが点滅します。
※エンジンスイッチOFFの状態での点滅は異常ではございませんので
ご安心ください
「高水温警告灯」
エンジン冷却水が高温異常になると点灯します。
ただちに安全な場所に停車させてください。
「マスターウォーニングランプ」
各システムに異常が発生すると、点灯・点滅します。
他の警告灯又は表示灯が点灯するか、マルチインフォメーションディスプレイ内に
警告メッセージが表示されるときに同時に点灯、
さらに警告内容によって同時にブザーが鳴ります。
「パワーステアリング警告灯」
電動パワーステアリング装置に異常がある場合に点灯します。
点灯した場合ただちに点検を受けてください。
「パーキングブレーキ表示灯」
パーキングブレーキが完全にかかっていない、
または解除されていない可能性がありますので、
パーキングブレーキスイッチを再度操作してください。
長々と書きましたが・・💦
皆様に安心してお車に乗っていただくために、ご紹介させていただきました(#^.^#)
車でわからないことがあれば、気軽になんでも相談してください!
それでは、感染症対策を忘れず、良いお盆休みを~✋
もうすぐお盆休みですね(#^^#)
お出かけされる方も多いのではないでしょうか??
外出中、お車に何か不備が起きて警告灯が点滅したら・・・
怖いですよね👻👻
お車に何らかの不具合が発生した時に、
メーターに点灯する警告灯💡
警告灯が点灯したり、ブザーが鳴ると、
「もしかして故障!?」と
心配になりますよね💦
今回は、警告灯についてご紹介いたします!
警告灯には、「赤色」「黄色」「緑色」の三種類が存在します。
温度の高低を示す場合は、「赤色=高温」「青色=低温」と
選別できるようになっています。
これは「国際規格(ISO)」で決められているもので、
「赤色=危険」「黄色=注意」「緑色=安全」という意味合いを持っています。
赤色、黄色のランプが点灯または点滅した場合は、落ち着いて対処してください。
なお、点灯・点滅しても、その後消灯すれば異常ではありません。
ただし、同じ症状が再度発生した時は、お店で点検を受けてください。
今回は、意味を理解して、落ち着いて対処できるように、
赤色の警告灯のご紹介をします!
「SRSエアバッグ/プリテンショナー警告灯」
SRSエアバッグまたはプリテンショナー付きシートベルトに
異常があると点灯または点滅します。
正常な状態では、エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し、
数秒後に消灯します。
「シートベルト非装着警告灯」
エンジンスイッチがONの位置のとき、運転席または助手席のシートベルトを
着用していないと点滅します。
ただちにシートベルトを着用してください。
「半ドア警告灯」
いずれかのドアがきちんと閉まっていないときに点灯します。
警告灯が点灯したまま走行しないでください。
全てのドアがきちんと閉まっていることを確認してください。
「ブレーキ警告灯」
エンジンスイッチがONのとき、パーキングブレーキが引いてある(踏んである)、
ブレーキフルードが不足している場合に点灯します。
走行中に警告灯が付いたときは、ただちに安全な場所へ停車してください。
「油圧警告灯」
エンジン回転中、エンジンオイルの圧力に異常があると点灯します。
点灯したまま走行を続けるとエンジンを破損する恐れがあります。
※オイル量を示すものではありません。
「充電警告灯」
エンジン回転中、充電系統に異常があると点灯します。
十分な発電がされていない恐れがあります。
そのままお車をご使用になるとバッテリー上がりになる恐れがあります。
「ハイブリッドシステム異常警告灯」
ハイブリッドシステムに異常があるときに、
このマークが赤く点灯し、同時に警告ブザーが鳴ります。
この場合重大な事故につながる可能性があるので、
ただちに安全な場所に停車させてください。
「セキュリティ表示灯」
エンジンスイッチをOFF(パワースイッチをOFF)にすると、
盗難防止システムの作動を知らせるために、インジケーターが点滅します。
※エンジンスイッチOFFの状態での点滅は異常ではございませんので
ご安心ください
「高水温警告灯」
エンジン冷却水が高温異常になると点灯します。
ただちに安全な場所に停車させてください。
「マスターウォーニングランプ」
各システムに異常が発生すると、点灯・点滅します。
他の警告灯又は表示灯が点灯するか、マルチインフォメーションディスプレイ内に
警告メッセージが表示されるときに同時に点灯、
さらに警告内容によって同時にブザーが鳴ります。
「パワーステアリング警告灯」
電動パワーステアリング装置に異常がある場合に点灯します。
点灯した場合ただちに点検を受けてください。
「パーキングブレーキ表示灯」
パーキングブレーキが完全にかかっていない、
または解除されていない可能性がありますので、
パーキングブレーキスイッチを再度操作してください。
長々と書きましたが・・💦
皆様に安心してお車に乗っていただくために、ご紹介させていただきました(#^.^#)
車でわからないことがあれば、気軽になんでも相談してください!
それでは、感染症対策を忘れず、良いお盆休みを~✋