おしえて! かどた先生🐣
2022.02.17
みなさま、こんにちは!!サービスの 🎍門田🎍 です。
ブログでは 1月1日ぶりの登場です!(#^^#)
今回は バッテリー についてご紹介させていただきます。
なぜいきなり バッテリー ?とお思いでしょう。
なんと、JAFの出動理由第1位が・・・・
「バッテリートラブル」なんです😖💦
(2020年度 JAFロードサービス出動理由)
👉グラフでも解るように、JAF出動理由で多いのが
1 バッテリー上がり
2 タイヤのパンク
3 落輪・落ち込み
上記理由で全体の約67%をしめていますが
その中でも圧倒的にバッテリー上がりが多い
のがわかりますね☝👓
朝出勤時の忙しいときに、旅行中に・・など、
バッテリー上がりは突然起こります💧
当店スタッフが直ぐに救援に行ける時間、場所であれば
すぐに駆け付けさせていただきます(`・ω・´)b!
が!
場所が他府県で遠方であったり、営業時間外などの
様々な理由で行けない場合もございますm(__)m
レッカーに救援を依頼しても時間がかかる場合もあります。
あわせて費用が発生する場合もございます💰😓
また、最近のバッテリーは性能が向上しており、
寿命寸前までほぼ一定で維持するため、
以前の車に見られた、
「ヘッドライトが暗くなった気がする・・・🔦」
「パワーウインドウの動きが鈍くなった気がする・・・」
等の症状は、下の表の通り、急に性能低下するため、
運転者が体感しにくくなっています(;´・ω・)
ところで、
Q なぜバッテリー上がりが起こる??
ここで!おしえて門田せんせーい🐤
エンジンの回転により回される、オルタネーター(発電機)
による「充電量」と、エンジンの始動、電気部品の使用、
放置の時間などによる「放電量」のバランスが崩れると
バッテリー上がりを起こしてしまいます。
充電のし過ぎ(過充電、エンジンかけっぱなし等)、
放電のし過ぎ(過放電、長時間放置、電気部品の使用大)
など、どちらもバッテリーには負担になります。
適度に充電して適度に放電するのが理想です✨
Q バッテリー寿命低下の主な要因とは?
・長時間放置→放電量が多くなり寿命低下
・長時間アイドリング→過充電
・ちょい乗り → 近くのスーパーまでの近い距離しか
乗られない方とか、バッテリーに十分な充電が行われる
まえに、エンジンが止まってしまう
・スタートスイッチ ON OFF の頻繁な繰り返し →
エンジンの始動時が一番バッテリーに負担がかかる
・夏場 → エアコンを使うため電気負担大
・冬場 → バッテリー液の温度が下がるため、液の
化学反応が鈍くなり、バッテリーの性能が落ちるため
上記にもあるように、夏場と、まだまだ寒い日が続く今!
がバッテリー上がりが起こりやすい時期でございます。
バッテリーの種類(取り扱い商品)
☆ガソリン車用バッテリー(充電制御車用、一般的なアイド
リングストップのついていないガソリン車)
☆アイドリングストップ車用バッテリー(軽自動車、60系
以降ハリアー、80系以降エスクァイアなど)
☆HV車用補機バッテリー(30系以前のプリウス、初代アクアなど)
☆ユーロネクスト(UN)バッテリー(50系以降プリウス、
C-HR、3代目以降アクアなど)
※アイドリングストップ車は、バッテリー性能が弱いと
信号待ちで一旦アイドリングストップ(エンジン停止)後、
再始動時にバッテリーがあがってしまい、最悪の場合、交差点で
立ち往生してしまうことがあります。
(当社のお客様で実際に起こった出来事です。)
長くなりましたが、お客様のマイカーにぴったりな
バッテリーをご提案させていただきますので、
お気軽にサービススタッフまでお声掛けください!