雪対策⛄
2022.01.16
年末の大雪、凄かったですね😲!
私の住んでいる地域は、愛知川ほどではなかったですが、
彦根方面に住んでいるスタッフは、家に帰るまですごく時間がかかったり、
1日中雪かきをしたりと大変な年末だったようです😨
フロントスタッフの森田です🍀
何年かごとにやってくる大豪雪⛄
何回経験しても慣れません(^_^;)💦
車がないと移動が難しい地域の方は、天気予報に⛄マークが出ていると、気が気でないですよね?💦
雪道で滑ってしまったらどうしよう…。
動かなくなったらどうしよう…。
心配事は沢山あるけど、仕事に行かないといけないし…。
そこで、本日は
「雪の日の運転で、知っておきたい注意事項と、安全運転のコツ」
をご紹介したいと思います!!!
もしもの時の対策を知っていると、知らないとでは
安心感が違いますよね🌟
ぜひ参考にしてください😃
ではシーン別ご紹介します✨
1.雪道の走行
雪が積もっている道や、凍っている道は、滑りやすいだけでなく、タイヤが雪に埋まって動けなくなってしまうことがあります。
うっすら雪が積もっている道でも、滑る可能性があるので注意しましょう!
★ポイント★
ブレーキペダルを早めに踏みましょう!
最近の車にはほとんどABS(アンチロック・ブレーキ・システム)がついているので、ブレーキを強く踏んでもタイヤがロックしないようになっています。
タイヤがロックしないので、スリップを事前に防ぐことができ、ハンドル操作も可能なので、障害物の回避を可能になります。
ただ、普段からABSの作動に慣れている方も少ないかと思いますので、危険を早めに察知し、早めのブレーキングを心がけましょう!
★ポイント★
滑りやすい場所はあらかじめ減速
交差点など、車が多く行きかう場所は水が溜まりやすく、凍結してしていることがあります。
日陰、北向きの場所、橋の上、トンネルの出口なども凍結しやすい箇所ですので気を付けましょう!
★ポイント★
もしスタックしてしまったら…。
まずはハンドルを真っ直ぐにしたまま、進めるだけ前進と後退を繰り返し、タイヤ周辺の雪を少しずつ踏み固めます。
スコップを持っている場合は、事前にタイヤやバンパー前の雪を取り除いておくと◎です。
次に、アクセルペダルをゆっくりと踏み込みます。
空転すると雪を掘ってしまい、脱出できなくなってしまいます。
アクセルは慎重に、控えめにがポイントです。
★ポイント★
どうしても抜け出せない場合は…。
自力で抜け出すことはあきらめて、他の車に救援を頼みましょう!
けん引ロープでつないで引っ張るのも方法の一つですが、慣れてない場合は大きな事故につながります。
JAFや保険会社のロードサービスを呼びましょう!
2.雪による視界不良
雪がひどい時に走行していると、視界がすべて真っ白になるホワイトアウトという現象が起こります。
周囲の状況を把握できなくなるので、事故を起こしやすくなります!
★ポイント★
ホワイトアウトしたら…。
雪と風によって視界が遮られるホワイトアウトが発生したときは、運転を続けることは危険です。
速やかに安全な場所に車を止めましょう!
ハザードランプを点け、後続車にアピールしながらゆっくり減速をし
待避所、非常駐車帯や、道の駅などの駐車場に停車しましょう!
3.気温低下による車の不具合
車には様々な液剤を含む部品が搭載されています。
バッテリーが上がりやすくなる、エンジンオイルの性能が低下するなどの不具合が起こることが考えられます。
他にも、フロントガラスや、ワイパーが凍結したり、
暖房の効きが悪くなったりもします。
★ポイント★
駐車する時はワイパーを立てて、サイドブレーキは使わない。
氷点下では、ワイパーが凍結してフロントガラスに固着してしまうことがあります。
強引に剥がすと、ワイパーのゴムの劣化に繋がります。
車を離れる際は、ワイパーを立てておくようにしましょう!
サイドブレーキは、ワイヤーの部分が凍結し、解除できなくなることがります。
注意してください!
★ポイント★
フロントガラスが凍ってしまったら…。
熱湯をかけるのは厳禁です⚠
急激な温度変化に割れてしまうことがあります!
一番有効なのが、解氷スプレーを使うことです。
あっという間に氷が解けてくれます!
いかがでしたでしょうか?
雪が降った時は、運転しないのが一番ですが、
どうしても車を使わないといけない時は、
無理をせずに安全運転を心がけましょう😉
私の住んでいる地域は、愛知川ほどではなかったですが、
彦根方面に住んでいるスタッフは、家に帰るまですごく時間がかかったり、
1日中雪かきをしたりと大変な年末だったようです😨
フロントスタッフの森田です🍀
何年かごとにやってくる大豪雪⛄
何回経験しても慣れません(^_^;)💦
車がないと移動が難しい地域の方は、天気予報に⛄マークが出ていると、気が気でないですよね?💦
雪道で滑ってしまったらどうしよう…。
動かなくなったらどうしよう…。
心配事は沢山あるけど、仕事に行かないといけないし…。
そこで、本日は
「雪の日の運転で、知っておきたい注意事項と、安全運転のコツ」
をご紹介したいと思います!!!
もしもの時の対策を知っていると、知らないとでは
安心感が違いますよね🌟
ぜひ参考にしてください😃
ではシーン別ご紹介します✨
1.雪道の走行
雪が積もっている道や、凍っている道は、滑りやすいだけでなく、タイヤが雪に埋まって動けなくなってしまうことがあります。
うっすら雪が積もっている道でも、滑る可能性があるので注意しましょう!
★ポイント★
ブレーキペダルを早めに踏みましょう!
最近の車にはほとんどABS(アンチロック・ブレーキ・システム)がついているので、ブレーキを強く踏んでもタイヤがロックしないようになっています。
タイヤがロックしないので、スリップを事前に防ぐことができ、ハンドル操作も可能なので、障害物の回避を可能になります。
ただ、普段からABSの作動に慣れている方も少ないかと思いますので、危険を早めに察知し、早めのブレーキングを心がけましょう!
★ポイント★
滑りやすい場所はあらかじめ減速
交差点など、車が多く行きかう場所は水が溜まりやすく、凍結してしていることがあります。
日陰、北向きの場所、橋の上、トンネルの出口なども凍結しやすい箇所ですので気を付けましょう!
★ポイント★
もしスタックしてしまったら…。
まずはハンドルを真っ直ぐにしたまま、進めるだけ前進と後退を繰り返し、タイヤ周辺の雪を少しずつ踏み固めます。
スコップを持っている場合は、事前にタイヤやバンパー前の雪を取り除いておくと◎です。
次に、アクセルペダルをゆっくりと踏み込みます。
空転すると雪を掘ってしまい、脱出できなくなってしまいます。
アクセルは慎重に、控えめにがポイントです。
★ポイント★
どうしても抜け出せない場合は…。
自力で抜け出すことはあきらめて、他の車に救援を頼みましょう!
けん引ロープでつないで引っ張るのも方法の一つですが、慣れてない場合は大きな事故につながります。
JAFや保険会社のロードサービスを呼びましょう!
2.雪による視界不良
雪がひどい時に走行していると、視界がすべて真っ白になるホワイトアウトという現象が起こります。
周囲の状況を把握できなくなるので、事故を起こしやすくなります!
★ポイント★
ホワイトアウトしたら…。
雪と風によって視界が遮られるホワイトアウトが発生したときは、運転を続けることは危険です。
速やかに安全な場所に車を止めましょう!
ハザードランプを点け、後続車にアピールしながらゆっくり減速をし
待避所、非常駐車帯や、道の駅などの駐車場に停車しましょう!
3.気温低下による車の不具合
車には様々な液剤を含む部品が搭載されています。
バッテリーが上がりやすくなる、エンジンオイルの性能が低下するなどの不具合が起こることが考えられます。
他にも、フロントガラスや、ワイパーが凍結したり、
暖房の効きが悪くなったりもします。
★ポイント★
駐車する時はワイパーを立てて、サイドブレーキは使わない。
氷点下では、ワイパーが凍結してフロントガラスに固着してしまうことがあります。
強引に剥がすと、ワイパーのゴムの劣化に繋がります。
車を離れる際は、ワイパーを立てておくようにしましょう!
サイドブレーキは、ワイヤーの部分が凍結し、解除できなくなることがります。
注意してください!
★ポイント★
フロントガラスが凍ってしまったら…。
熱湯をかけるのは厳禁です⚠
急激な温度変化に割れてしまうことがあります!
一番有効なのが、解氷スプレーを使うことです。
あっという間に氷が解けてくれます!
いかがでしたでしょうか?
雪が降った時は、運転しないのが一番ですが、
どうしても車を使わないといけない時は、
無理をせずに安全運転を心がけましょう😉