どこにあるか、ご存知ですか??😲 〰。◌
2021.12.02
皆さま、こんにちは!
サービススタッフの小澤です。
最近の私の出来事は!
この季節はとても乾燥するので、自宅で加湿器を稼働し始めました!😲 〰。◌
皆さまも体調を崩されないよう、お気を付けくださいね!
今回は、車両の備品についてご説明します。
突然ですが!
皆さま、 発炎筒 はどこに搭載されているかご存知でしょうか??🙄

基本的に、発炎筒は 助手席足元付近 に搭載されています。

発炎筒の正式名は、自動車用緊急保安炎筒 といい、
JIS(日本工業規格)によって規格化されていて、
道路運送車両法で「非常信号用具」として車への搭載が義務付けられています!
車の事故や故障などで緊急停車した場合に
後続車や周囲に対して危険物・障害物があることを、いち早く知らせるために使うものです😌
従来、火薬式の発炎筒が殆どでしたが、
最近では LED式 の「非常信号灯」も発炎筒の代替品として使用できるようになっています。
「火薬式」のものは性能が低下することがあるため、有効期限は製造後4年 と定められています。
「LED式」のものには、有効期限はなく、使い勝手は良いです。
しかし、電池式の為、定期的に確認が必要です。
さらに、視認性は昼間の場合、見難いというデメリットがあります。
発炎筒が必要となる場面が数少ないだけに、搭載場所や点検等が忘れ去られ
いざという時に使えないと言った事がないように、車両の 定期点検 を受けましょう!!!
皆さまのご来店、お待ちしております!
サービススタッフの小澤です。
最近の私の出来事は!
この季節はとても乾燥するので、自宅で加湿器を稼働し始めました!😲 〰。◌
皆さまも体調を崩されないよう、お気を付けくださいね!
今回は、車両の備品についてご説明します。
突然ですが!
皆さま、 発炎筒 はどこに搭載されているかご存知でしょうか??🙄

基本的に、発炎筒は 助手席足元付近 に搭載されています。

発炎筒の正式名は、自動車用緊急保安炎筒 といい、
JIS(日本工業規格)によって規格化されていて、
道路運送車両法で「非常信号用具」として車への搭載が義務付けられています!
車の事故や故障などで緊急停車した場合に
後続車や周囲に対して危険物・障害物があることを、いち早く知らせるために使うものです😌
従来、火薬式の発炎筒が殆どでしたが、
最近では LED式 の「非常信号灯」も発炎筒の代替品として使用できるようになっています。
「火薬式」のものは性能が低下することがあるため、有効期限は製造後4年 と定められています。
「LED式」のものには、有効期限はなく、使い勝手は良いです。
しかし、電池式の為、定期的に確認が必要です。
さらに、視認性は昼間の場合、見難いというデメリットがあります。
発炎筒が必要となる場面が数少ないだけに、搭載場所や点検等が忘れ去られ
いざという時に使えないと言った事がないように、車両の 定期点検 を受けましょう!!!
皆さまのご来店、お待ちしております!