もしもの時、備えておきたいこと。
2021.07.14
先日の熱海での土石流のニュースをはじめ、
各地で土砂災害のニュースが流れています。
この梅雨の時期、そしてこれからの台風の季節。
今私たちに出来ることは、「事前に備えること」です。
こんにちは。フロントスタッフの森田です🍀
水害時には情報収集が不可欠です。
自分がいる場所の情報を事前に把握しているか、
災害発生後に正しい情報を得られるかどうかが、
あなたの命を守ることにつながります😌
その1.洪水ハザードマップを事前にチェック✅
「自宅が浸水する深さ」「氾濫想定河川からの距離」などを見て、自宅の水害リスクを確認しておきましょう。
事前に避難経路を調べておくのも重要です。
河川や崖、橋の上やアンダーパスなど危険な場所を通らないルートを、何パターンか考えておいて下さい。
自治体によっては「洪水」と「土砂災害」の2種類のハザードマップが用意されていることもあるので、見逃さないようにしましょう!
※画像は愛荘町のハザードマップです。
その2.情報の入手先を事前に確認しておきましょう📻
災害後、まずはテレビやラジオで概要をつかみます。
まt、地域に密着した情報は自治体の公式SNSや防災アプリで集めましょう。
よりリアルタイムな情報は、デマに注意しながら個人のSNSで集めます。
それぞれ特徴が異なるので、複数のツールを使い分け情報収集するのが有効です。
あらかじめ登録したりダウンロードしたりしておきましょう。
水害は地震と違い予測できる災害です。
何日か前から警戒情報が発信されるので、正しい情報を集めて早めに行動すれば、確実に命を守ることができます!
さて本日は、もし水害に合って車が浸水してしまった場合の対処法をお伝えします!
クルマが一般的に走行可能とされている水深は、乗用車であればドアの下端までとされています。
そのため、冠水路など浸水リスクのある場所では無理のある運転をしないようにしてください!
もしも、クルマが冠水し車内にまで浸水してしまったら・・・。
その1.水が引いても、エンジンはかけない!
エンジンの故障や、電気系統のショートなどによる車両火災を起こしてしまう危険性があります!
速やかにロードサービスや販売店に電話をしましょう。
その2.ハイブリッド・電気・水素自動車の場合は?
ハイブリッド車や電気自動車・水素自動車は、高電圧のバッテリーや部品を搭載しています。
高い基準で安全対策が行われていますが、触らないようにして下さい。
その3.それ以外のおクルマの場合は?
発火のおそれがあるので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外しましょう。
更に、外したターミナルがバッテリーと接触しないよう、テープなどを巻きましょう。
農機具なども一緒です!!
車が浸水した場合は、二次災害に注意しながら車を動かさないことが大切です!
もしもの時の知識や情報を集めて、災害時に備えておきましょうね🍀
各地で土砂災害のニュースが流れています。
この梅雨の時期、そしてこれからの台風の季節。
今私たちに出来ることは、「事前に備えること」です。
こんにちは。フロントスタッフの森田です🍀
水害時には情報収集が不可欠です。
自分がいる場所の情報を事前に把握しているか、
災害発生後に正しい情報を得られるかどうかが、
あなたの命を守ることにつながります😌
その1.洪水ハザードマップを事前にチェック✅
「自宅が浸水する深さ」「氾濫想定河川からの距離」などを見て、自宅の水害リスクを確認しておきましょう。
事前に避難経路を調べておくのも重要です。
河川や崖、橋の上やアンダーパスなど危険な場所を通らないルートを、何パターンか考えておいて下さい。
自治体によっては「洪水」と「土砂災害」の2種類のハザードマップが用意されていることもあるので、見逃さないようにしましょう!
※画像は愛荘町のハザードマップです。
その2.情報の入手先を事前に確認しておきましょう📻
災害後、まずはテレビやラジオで概要をつかみます。
まt、地域に密着した情報は自治体の公式SNSや防災アプリで集めましょう。
よりリアルタイムな情報は、デマに注意しながら個人のSNSで集めます。
それぞれ特徴が異なるので、複数のツールを使い分け情報収集するのが有効です。
あらかじめ登録したりダウンロードしたりしておきましょう。
水害は地震と違い予測できる災害です。
何日か前から警戒情報が発信されるので、正しい情報を集めて早めに行動すれば、確実に命を守ることができます!
さて本日は、もし水害に合って車が浸水してしまった場合の対処法をお伝えします!
クルマが一般的に走行可能とされている水深は、乗用車であればドアの下端までとされています。
そのため、冠水路など浸水リスクのある場所では無理のある運転をしないようにしてください!
もしも、クルマが冠水し車内にまで浸水してしまったら・・・。
その1.水が引いても、エンジンはかけない!
エンジンの故障や、電気系統のショートなどによる車両火災を起こしてしまう危険性があります!
速やかにロードサービスや販売店に電話をしましょう。
その2.ハイブリッド・電気・水素自動車の場合は?
ハイブリッド車や電気自動車・水素自動車は、高電圧のバッテリーや部品を搭載しています。
高い基準で安全対策が行われていますが、触らないようにして下さい。
その3.それ以外のおクルマの場合は?
発火のおそれがあるので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外しましょう。
更に、外したターミナルがバッテリーと接触しないよう、テープなどを巻きましょう。
農機具なども一緒です!!
車が浸水した場合は、二次災害に注意しながら車を動かさないことが大切です!
もしもの時の知識や情報を集めて、災害時に備えておきましょうね🍀