朱印帳集めに行ってきました。
2021.09.29
皆さまこんにちは。
甘いもの大好き!営業スタッフの中川です。
これらのブログを読んでブログの書き方を勉強して、今回のブログを書こうと思います。
しかし、ハードルが高すぎるので、いつもの中川節で…。最後までお付き合いください。
以前からなにか趣味を見つけようと思っていましたが、やっと一つ見つけました。
少しおっさん臭いと言われてしまいますが御朱印集めを始めました。
きっかけは、私用で静岡に行った際、ふと立ち寄ったお寺が七福神の大黒天を祭った由緒あるお寺でした。
何気なく本堂や境内を散策していたところ、住職さんに立派な仏像や襖絵、天井絵などの説明を受けました。
それまで、お寺や神社などでは仏門に対してや祭られている神様の説明など少し難しい話が多かったのですが
そのお寺では七福神の話と地獄のお話をされていました。
地獄の話ではよく聞く閻魔様だけではなく「十王」と呼ばれる10人の王様の話。
お葬式のあとの初七日忌、四九日忌、六七日忌、百日忌、一周忌などよく聞く名前ですがこれが何を示しているのかは
知らない人がほとんどです。これらの日に十王様が亡くなった人の人生の裁きをします。
閻魔様は、五七日忌の名称で担当する罪は詐瞞の罪(心にもないキレイごと)などといった感じです。
基本的に四十九日までは七日ごとにお裁きがあり、その後100日、1年、2年後で全10回のお裁きを経て、罪を悔い改めた後
極楽浄土、天国に行けるわけです。・・・みたいな感じです。
むずかしい話でしたが、畳の部屋でお話をきいて、心がスッキリしました。
このお寺に来た思い出にと御朱印帳なるものを購入し、住職さんに書いてもらったのが、下の写真です。
なかなか、達筆で味のある仕上がりで感動しました。
このお寺の周辺で七福神すべての御朱印が集められるとのことで何人かの参拝客がお寺の場所を住職さんに聞いておられました。
ただ、全部回るのに一日かかるとのことで今回は7つの神社のうち4つの神社を参拝して残りは、次回来た時に残しておきました。
お店の近くでもたくさん迫力ある魅力的な御朱印を集めることができます。
おすすめは、安土城。
近すぎてこれまで前を通るだけで、入城したことはなかったのですが、今回ひとりぶらりと行ってきました。
安土城といえば、やはり織田信長。
信長好きな方はよくご存じの
『天下布武』の文字と「人間五十年 下天の内を比ぶれば夢幻のごとくなり」
いい感じにまとまっています。
日ごろ運動不足でしたので、長い階段を上って体力錬成し、
今は何もない安土城跡を見て少しの間 歴史を感じ、御朱印長をもらって自己満足して今回の一人旅は終了しました。
またどこかに出かけた際に、御朱印巡りを続けていきたいと思います。
甘いもの大好き!営業スタッフの中川です。
これらのブログを読んでブログの書き方を勉強して、今回のブログを書こうと思います。
しかし、ハードルが高すぎるので、いつもの中川節で…。最後までお付き合いください。
以前からなにか趣味を見つけようと思っていましたが、やっと一つ見つけました。
少しおっさん臭いと言われてしまいますが御朱印集めを始めました。
きっかけは、私用で静岡に行った際、ふと立ち寄ったお寺が七福神の大黒天を祭った由緒あるお寺でした。
何気なく本堂や境内を散策していたところ、住職さんに立派な仏像や襖絵、天井絵などの説明を受けました。
それまで、お寺や神社などでは仏門に対してや祭られている神様の説明など少し難しい話が多かったのですが
そのお寺では七福神の話と地獄のお話をされていました。
地獄の話ではよく聞く閻魔様だけではなく「十王」と呼ばれる10人の王様の話。
お葬式のあとの初七日忌、四九日忌、六七日忌、百日忌、一周忌などよく聞く名前ですがこれが何を示しているのかは
知らない人がほとんどです。これらの日に十王様が亡くなった人の人生の裁きをします。
閻魔様は、五七日忌の名称で担当する罪は詐瞞の罪(心にもないキレイごと)などといった感じです。
基本的に四十九日までは七日ごとにお裁きがあり、その後100日、1年、2年後で全10回のお裁きを経て、罪を悔い改めた後
極楽浄土、天国に行けるわけです。・・・みたいな感じです。
むずかしい話でしたが、畳の部屋でお話をきいて、心がスッキリしました。
このお寺に来た思い出にと御朱印帳なるものを購入し、住職さんに書いてもらったのが、下の写真です。
なかなか、達筆で味のある仕上がりで感動しました。
このお寺の周辺で七福神すべての御朱印が集められるとのことで何人かの参拝客がお寺の場所を住職さんに聞いておられました。
ただ、全部回るのに一日かかるとのことで今回は7つの神社のうち4つの神社を参拝して残りは、次回来た時に残しておきました。
お店の近くでもたくさん迫力ある魅力的な御朱印を集めることができます。
おすすめは、安土城。
近すぎてこれまで前を通るだけで、入城したことはなかったのですが、今回ひとりぶらりと行ってきました。
安土城といえば、やはり織田信長。
信長好きな方はよくご存じの
『天下布武』の文字と「人間五十年 下天の内を比ぶれば夢幻のごとくなり」
いい感じにまとまっています。
日ごろ運動不足でしたので、長い階段を上って体力錬成し、
今は何もない安土城跡を見て少しの間 歴史を感じ、御朱印長をもらって自己満足して今回の一人旅は終了しました。
またどこかに出かけた際に、御朱印巡りを続けていきたいと思います。