「bZ4X」誕生
2022.05.31
こんにちは。サービススタッフのヤマナカです。
今回もひたすらに語りたいと思います。
以前からブログでは燃料電池車、水素エンジンのレースカーの話をお伝えしてまいりました。
2050年のカーボンニュートラルを目指し、各自動車メーカーが脱炭素を掲げ
ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車の開発、販売にしのぎを削っています。
なぜ、この話題になるとガソリンエンジンが悪者のような扱いになるかというと、ガソリンを「1リットル」燃焼すると
「2.322キログラム(環境省H.Pより)」の二酸化炭素が排出されるからです。
これでは、いくら燃費が良くてもカーボンニュートラルには程遠いですね…
その様な世間というか、世界の流れの中で、トヨタ自動車は燃料電池自動車「MIRAI」を販売しております。
しかし、水素ステーションなどのインフラ不足は否めず、まだまだ大衆車となり得ていないのが現実です。
一方でハイブリッド車は、ほぼすべての車種にラインアップされ充実しています。
その中で、電気自動車(BEV)は、トヨタは他のメーカーからすると後れを取っている感が否めませんでした。
新聞やニュースを見ていてもトヨタは電気自動車にあまり積極的ではないようなことが、しばしば書かれていました。
しかし、しかしです。
昨年末にニュースになりましたが、トヨタは2030年、電気自動車(BEV)を200万台から350万台販売すると、大きく上方修正。
今年の年始頃、豊田章男社長がずらりと並んだ電気自動車の前で、BEVフルラインアップとして
「選択肢を増やす」と語っていた、トヨタイムズのあのCM、皆さん覚えていらっしゃいますか?
その電気自動車の第一弾が、ついに先日 5月12日に発売が開始されました!!
その名は「bZ4X」です!!
既存の車の電動化ではなく、電気自動車専用のプラットホーム(車台)を採用した、「本気」の電気自動車なのです。
しかも、生産工場での電力は再生可能エネルギーで賄い、生産から使用過程、
そして廃車時のリサイクルと環境負荷軽減を目指した自動車なのであります。
これからも「bZ」シリーズのラインアップがますます充実することを願っています。
そうすることで、「日常生活」=「カーボンニュートラル」となり、
更にその先の
「beyond ZERO」=「ゼロを超えたその先へ」
「CO2排出ゼロとするだけでなくその先を目指す」
ことの第一歩となるからです。
これからも魅力的な自動車が増えていくことを楽しみにしています。
トヨタの今後にますますご期待ください!!
販売方法に関しましては「リース」「KINTO」のみの販売ですが、また一台楽しみな自動車が販売開始されました。
「bZ4X」の詳しいスペックなどはトヨタのH.Pまたは営業スタッフまでお問い合わせください。
今回もひたすらに語りたいと思います。
以前からブログでは燃料電池車、水素エンジンのレースカーの話をお伝えしてまいりました。
2050年のカーボンニュートラルを目指し、各自動車メーカーが脱炭素を掲げ
ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車の開発、販売にしのぎを削っています。
なぜ、この話題になるとガソリンエンジンが悪者のような扱いになるかというと、ガソリンを「1リットル」燃焼すると
「2.322キログラム(環境省H.Pより)」の二酸化炭素が排出されるからです。
これでは、いくら燃費が良くてもカーボンニュートラルには程遠いですね…
その様な世間というか、世界の流れの中で、トヨタ自動車は燃料電池自動車「MIRAI」を販売しております。
しかし、水素ステーションなどのインフラ不足は否めず、まだまだ大衆車となり得ていないのが現実です。
一方でハイブリッド車は、ほぼすべての車種にラインアップされ充実しています。
その中で、電気自動車(BEV)は、トヨタは他のメーカーからすると後れを取っている感が否めませんでした。
新聞やニュースを見ていてもトヨタは電気自動車にあまり積極的ではないようなことが、しばしば書かれていました。
しかし、しかしです。
昨年末にニュースになりましたが、トヨタは2030年、電気自動車(BEV)を200万台から350万台販売すると、大きく上方修正。
今年の年始頃、豊田章男社長がずらりと並んだ電気自動車の前で、BEVフルラインアップとして
「選択肢を増やす」と語っていた、トヨタイムズのあのCM、皆さん覚えていらっしゃいますか?
その電気自動車の第一弾が、ついに先日 5月12日に発売が開始されました!!
その名は「bZ4X」です!!
既存の車の電動化ではなく、電気自動車専用のプラットホーム(車台)を採用した、「本気」の電気自動車なのです。
しかも、生産工場での電力は再生可能エネルギーで賄い、生産から使用過程、
そして廃車時のリサイクルと環境負荷軽減を目指した自動車なのであります。
これからも「bZ」シリーズのラインアップがますます充実することを願っています。
そうすることで、「日常生活」=「カーボンニュートラル」となり、
更にその先の
「beyond ZERO」=「ゼロを超えたその先へ」
「CO2排出ゼロとするだけでなくその先を目指す」
ことの第一歩となるからです。
これからも魅力的な自動車が増えていくことを楽しみにしています。
トヨタの今後にますますご期待ください!!
販売方法に関しましては「リース」「KINTO」のみの販売ですが、また一台楽しみな自動車が販売開始されました。
「bZ4X」の詳しいスペックなどはトヨタのH.Pまたは営業スタッフまでお問い合わせください。