後藤プロ(仮)の7ルール
2022.01.25
「どんどん新しい趣味をみつける天才」
「次どんな趣味を見つけてくれるのか、こっちが楽しみになります。」
今回の主人公は、Sat愛知川で営業をしている、後藤辰樹スタッフ。
彼のことを、人々はこう呼ぶ
「後藤プロ」。
彼が書き綴っている「後藤プロ(仮)のSat釣りでもいこまいか。」というブログ。
クセの強い後藤節で書かれているこのブログは、釣りだけでなく彼のこだわりたっぷりの私生活も綴られている。
「百聞は一見に如かず。やってみないと自分が好きになるか分からない!」
人は平等に時間を与えられているが、彼に与えられている時間は人より多いのではないか。
それ程、仕事、趣味、家族、友達との時間を満喫している彼。
全てにおいて全力で楽しんでいる後藤プロ(仮)。
その、エネルギッシュさはどこから来るのだろうか。
後藤プロ(仮)の7ルール。
フロントスタッフの中村がご紹介🌟
RULE1
趣味で四季を楽しむ
「春夏秋冬を体で感じたいんだよね。」
先日、ワカサギを採りに行った後藤プロ(仮)。
真冬の季節、網を片手に川に入る。
彼はいつも全力だ。
春はツーリング、夏はマグロ釣り、秋はキャンプ、冬はワカサギ採り。
対自然を、全力で楽しむ。
RULE2
入口は周りの人から
「趣味は、周りの友達とかがやっていて、始めることが多いかな。」
何を基準に、趣味を見つけるのか。
全て、周りの人からの影響だそうだ。
「僕は白紙のノート、エウレカと一緒です」
釣り、ツーリング、家庭菜園、キャンプ、塊根植物、DIY、
他にも紹介しきれていない趣味もある。
趣味の多さは、彼の交友関係の広さを物語っている。
RULE3
自分流を崩さない
「作れるなぁ。と思ったら作っちゃうね!」
マイホームは彼の作品で溢れている。
過去のブログでも紹介されている、ヘリンボーンの柵(上の写真)や、お洒落なガレージもすべて彼作。
「作るからには、それなりの物を。」
まさに、オンリーワン。こだわりそのものである。
RULE4
植物を愛でる
「ここ最近はコーデックス(塊根植物)にどっぷりはまってます。」
部屋に温室を設けるほどのこだわりっぷり。
海外の植物が、日本という土地に根を張ることに感動を覚えるのだという。
当たり前のことが、当たり前じゃない。
そこに気づくことができるのが、彼の魅力なのだ。
RULE5
魚は捌かない
「だって、気持ち悪いから。」
釣りが好きだからと言って、捌けるわけではない。
捌けるようになりたいとは思うが、したくはない。
好きでい続けるためには、苦手なことはあえてしない。
これが、彼の選択なのだ。
RULE6
アルコールは糖質OFF
「酒はやめられないねぇ。」
お酒の種類にも詳しい彼だが、毎日の晩酌のお供は糖質OFFと決まっている。
年々大きくなっていく身体。原因は100%晩酌である。
痩せたい。でも、やめられない。
だから糖質OFF!気休めなんかじゃない!
RULE7
同じ目線で見る
「だって、その方が親しみやすいでしょ?」
接客でも垣間見れる彼の愛嬌。
強面の容姿からは想像できない。
年齢制限のない彼の親しみやすさは、他のスタッフのお墨付き。
相談に乗りやすい、何でも話しやすいのは、
お客様も一緒に働く我々スタッフも感じている。
他人から認められて、初めてプロやと思うねんな。
彼は、そう語る。
「基本家でじっとしているのは、好きじゃない。」
彼の人生が彩り豊かなのは、
彼自身が多くの趣味を楽しんでいるからなのだろう。
彼は謙遜するが、すでに「人生を楽しむプロ」になっているのではないだろうか。