第二章『ショールーム』
2021.11.14
前回までのあらすじ・・
10月に小野店緊急会議が開催され・・・
店長の若松が掲げた課題
「ショールームにあるべき物がない」
それを受けた野川スタッフを含めた
スタッフ全員が
いざショールームに向かう ー
さて
ショールームにあるべき物とは ー
♪~
♪~ ♪♪~~
若松 「よし!みんな!
ショールームに本来あるべきものだ!
先ずは自分で考えてみろ!」
スタッフ 「はい!」
野川「うーん・・一体何の事だ?」
荒堀「店長の考えてる事はわからんぞ」
小倉「何やろー?何のことやろーっ??」
若松「おっ!小野店筆頭3名の諸君!
気づいたことを教えてくれ!」
3名「は、はい・・・」
荒堀「店がせまいことですかね?」
若松「広さか?そういうことではない」
野川「ショールームなのに展示車がないことですか?」
若松「まあ確かにそれも言えるけど、今回はそれじゃない」
小倉「事務所が汚い。バタバタして片付かないですけど・・」
若松「いや!それとこれとは関係ないし!ていうか
掃除はちゃんとしようや!」
若松「自分等 真剣に考えてるか?ホンマに頼むわぁ・・ハァ」
片尾 「あー わかりましたわー 店長!」
店長含む他3人 「?」
片尾 「ご存じのようにウチはおじさんスタッフばかりで
“華”がないんですわー小野店のショールームには!
そんなんはじめからわかってましたやん!!(笑)」
全員 「・・・(変な空気)」
松山 「店長・・いいですかぁ?」
若松 「おっ?松山わかったのか?」
松山 「・・・花です」
若松 「!」
松山 「ショールームに 花 とか 木。いわゆる植物がないです」
他スタッフ 「へ?植物?花?木?」
若松 「そう!そうだ松山!ここのショールームには
植物がないんだ!」
他スタッフ 「!」
若松 「正解だ松山!よくわかったな!」
松山 「いや、喫茶店 ☕ とか 私達の様な店 🚗 って、そういえば
観葉植物 🌲 とかあるよな― 以前は女性スタッフ 👩 が居た時とか
プランター 🌼🌼🌼 とか観葉植物の世話をしてくれてたことを
思い出しました 💡 」
若松 「今 松山が言ってくれた事が全て物語っているんだ。
・・・以前女性スタッフが居た時は。って言ったろ?
そもそもそれが間違いなんだ。植物の世話をするのは
女性スタッフのする仕事か?・・いつしかそういう習慣に
なってしまって、植物の世話をしなくなってしまった。
結局枯れてしまった花や植物を捨てた後は、その事にさえ
気づかなくなってしまっていた。・・・そういう事ではない
よな?ショールームは、いつでもお客様にくつろいで頂く
場所でないとダメだ。・・・そういう事に気づくスタッフ
でないとダメなんだ」
スタッフ 「店長・・・」
若松 「実際植物は空気をキレイ✨にしてくれるチカラも
持ってるし、植物のある環境は心をおだやかにする作用も
あるしな」
スタッフ 「わかりました!」
若松 「うむ!そういう事で!先ずは観葉植物をショールーム
に用意するから!みんなで世話をしていこうな!」
スタッフ 「はい!」
若松 「・・・それから片尾」
片尾 「はい~」
若松 「片尾の言った“はな”の件。あながち間違ってはいないぞ(笑)」
片尾「て、店長~!」
・・・こうして小野店は次のステージへ向かっていくのであった・・
行け!小野店スタッフ!今回の主役は・・・・
高みを目指せ!小野店メンバー!
お客様にくつろいで頂ける店作りに突っ走れ!
10月に小野店緊急会議が開催され・・・
店長の若松が掲げた課題
「ショールームにあるべき物がない」
それを受けた野川スタッフを含めた
スタッフ全員が
いざショールームに向かう ー
さて
ショールームにあるべき物とは ー
♪~
♪~ ♪♪~~
若松 「よし!みんな!
ショールームに本来あるべきものだ!
先ずは自分で考えてみろ!」
スタッフ 「はい!」
野川「うーん・・一体何の事だ?」
荒堀「店長の考えてる事はわからんぞ」
小倉「何やろー?何のことやろーっ??」
若松「おっ!小野店筆頭3名の諸君!
気づいたことを教えてくれ!」
3名「は、はい・・・」
荒堀「店がせまいことですかね?」
若松「広さか?そういうことではない」
野川「ショールームなのに展示車がないことですか?」
若松「まあ確かにそれも言えるけど、今回はそれじゃない」
小倉「事務所が汚い。バタバタして片付かないですけど・・」
若松「いや!それとこれとは関係ないし!ていうか
掃除はちゃんとしようや!」
若松「自分等 真剣に考えてるか?ホンマに頼むわぁ・・ハァ」
片尾 「あー わかりましたわー 店長!」
店長含む他3人 「?」
片尾 「ご存じのようにウチはおじさんスタッフばかりで
“華”がないんですわー小野店のショールームには!
そんなんはじめからわかってましたやん!!(笑)」
全員 「・・・(変な空気)」
松山 「店長・・いいですかぁ?」
若松 「おっ?松山わかったのか?」
松山 「・・・花です」
若松 「!」
松山 「ショールームに 花 とか 木。いわゆる植物がないです」
他スタッフ 「へ?植物?花?木?」
若松 「そう!そうだ松山!ここのショールームには
植物がないんだ!」
他スタッフ 「!」
若松 「正解だ松山!よくわかったな!」
松山 「いや、喫茶店 ☕ とか 私達の様な店 🚗 って、そういえば
観葉植物 🌲 とかあるよな― 以前は女性スタッフ 👩 が居た時とか
プランター 🌼🌼🌼 とか観葉植物の世話をしてくれてたことを
思い出しました 💡 」
若松 「今 松山が言ってくれた事が全て物語っているんだ。
・・・以前女性スタッフが居た時は。って言ったろ?
そもそもそれが間違いなんだ。植物の世話をするのは
女性スタッフのする仕事か?・・いつしかそういう習慣に
なってしまって、植物の世話をしなくなってしまった。
結局枯れてしまった花や植物を捨てた後は、その事にさえ
気づかなくなってしまっていた。・・・そういう事ではない
よな?ショールームは、いつでもお客様にくつろいで頂く
場所でないとダメだ。・・・そういう事に気づくスタッフ
でないとダメなんだ」
スタッフ 「店長・・・」
若松 「実際植物は空気をキレイ✨にしてくれるチカラも
持ってるし、植物のある環境は心をおだやかにする作用も
あるしな」
スタッフ 「わかりました!」
若松 「うむ!そういう事で!先ずは観葉植物をショールーム
に用意するから!みんなで世話をしていこうな!」
スタッフ 「はい!」
若松 「・・・それから片尾」
片尾 「はい~」
若松 「片尾の言った“はな”の件。あながち間違ってはいないぞ(笑)」
片尾「て、店長~!」
・・・こうして小野店は次のステージへ向かっていくのであった・・
行け!小野店スタッフ!今回の主役は・・・・
高みを目指せ!小野店メンバー!
お客様にくつろいで頂ける店作りに突っ走れ!