中村スタッフの7ルール
2021.11.11
「思わず見たいって思います!」
「見ていて飽きないんですよね~」
最近人気を博している、動画クリエイター(仮)中村。
彼女の作る動画は、どこか人を引き付ける。
「普通に商品の説明をしていても、見てる人は面白くないと思うんですよ。」
そう語りながら画像を編集する中村。
話ながらも、その手が休まることはない。
滋賀トヨペットSat愛知川でフロントスタッフをしている彼女が、
なぜ、商品紹介動画を作ろうと思ったのか。
中村スタッフの7ルール。
フロントスタッフ森田がご紹介🌟
RULE1
自分が面白いと思ったものが正解
「書き手が楽しんでいなきゃ、読み手に面白さって伝わらないと思うんですよ!」
人気ちゃんねる「わかちゃんねる」の撮影現場に潜入。
その雰囲気は実に明るい!
自らが楽しんで、それを画面越しに伝える。
自分軸と思える発言は、受け取る側を思ってこその考えなのだ。
RULE2
1日に必ず自分のご褒美の時間を作る
「1日1回必ずYouTubeを見ますね!至福の時間です。」
彼女の至福の時間は。寝る前のYouTube鑑賞。
美容系からVlog系、モッパン系などジャンルは様々。
そこから、次の動画のインスピレーションを受けたり、構成のヒントを得たりしているのだという。
RULE3
思いついたらすぐに行動
「わかちゃんは質問に対する返事も、仕事に関してもレスポンスがめっちゃ早い!」
同じ職場の同僚は、口を揃えて言います。
「後にやろうって思うと、忘れちゃうんで直ぐに終わらせてしまいたいんですよ!」
「部屋の断捨離も得意です!いらないものはスパッと!決断も早い方ですね。」
RULE4
美味しい物から先に食べる
「美味しいものは、美味しい時に食べます!」
思い立ったが吉日!
思ったときに行動をしなくて、後々に後悔をしたくないという。
好きなものを後に食べようと残しておいたけど、お腹いっぱいになって気持ち悪い思いをしながら食べた経験から、この考えに辿り着いたそうだ。
RULE5
感動したときは、惜しみなく泣く
「涙腺凄く弱いんですよ!」
「自分の感情には素直でいたいですね。子供の頃の純粋気持ちも忘れたくないんですよ!」
そう語る中村の涙もろさは、他のスタッフのお墨付き!
ほかの人の嬉しい話にも、涙してくれる情の熱さが、彼女の一番の魅力なのかもしれない。
RULE6
自分へのご褒美は与えすぎない
「自分を甘やかしすぎちゃいけない!って思っています。」
流行りものには興味がなく、自分が好きと思ったものを大切にする中村。
ご褒美は年に2回と決めている。
大切に集めてきた自分のお気に入りアイテムは、全て長く付き合える物。
RULE7
意識だけは高い
「わたしね!意識だけは高いんですよ!ダイエットも、美容も!情報は色々調べるんですけど、口だけ!実践するのは、気が向いたものだけ!」
色々なところにアンテナを張っている為、膨大な情報量を持つ彼女。
それが、厚みのある作品に仕上がる秘訣なのだろうか。
自分の中で精査して、必要のあるものだけ取り入れる。
中村は、そういう人間だ。
人を幸せにするなら、まず自分が幸せにならないと
中村は、そう語る。
「わかちゃんねる」その作品が代表作であると同時に、彼女自身の人生を表しているのではないだろうか。
「面白かったら、興味を持ってもらえる。知ろうと思わないと、買おうとも思わないですもんね!」
「トレンド、分かりやすさ、そして少しのスパイス!これを意識しています😊」
これからも作品を通じて、中村という、人情味があり、そして少し癖のある一人の女性の魅力を感じていきたいものである。
最後までお付き合いありがとうございました。森田・中村