アツい日には怖~~い話...
2021.08.16
フロントスタッフの藤澤です🤗
毎日暑いので本日は少しでも涼しくなるように
あつ~い日にまつわる怖~~い話を
しようとおもいます。
早速ですが、みなさま...
真夏の日にこんな経験したこと
ありませんか...?
ある暑い日のこと。
友達や家族とお出かけへ。
目的地に到着して、思う存分遊び
車に乗り込み帰ろうとすると...
...
炎天下に車を置いておいたので
車内が猛烈に暑くなっていて
乗れない状態に...キャャーーー
・・・と。
これのどこが怖い話かって?
皆さま知ってましたか?
炎天下に車を置いておくと
エアコンを停止してから30分後には
15~20℃も車内温度が上昇することがあるのです💦
最終的には車内温度が50℃以上まで上がり、
ダッシュボードなんて70℃以上にもなるそうですよ🔥
真夏の車内温度こわすぎじゃないですか!!!?
まさにホラーです...😱😱😱
炎天下の車内では「ちょっとの間なら大丈夫」という
油断が大きな事故やトラブルになるかもしれません💦
車内の温度上昇を抑えるための方法として
・日よけサンシェードを活用する😎
・車内用の断熱フィルムを貼る✂
など温度上昇を抑える方法もいくつかあります。
それでも車内温度が上昇したときに...
車内をいち早く冷ます方法🍧3パターンと
室内に置いておくと危険な物💣を
ご紹介しようと思います!
まず車内をいち早く冷ます方法🍧3パターン
1パターン
助手席後ろのドアを開けて、運転席ドアを開閉させる。
助手席側の後ろのドアを開け、運転席のドアを
開閉することで外気が車内に流れて
一気に室温を下げることができます!
あっという間に車内温度を下げることができるので
車内に乗り込む前にすると◎
2パターン
対角線上の窓を10㎝ずつ開けてからエアコンをフル稼働する。
対角線上の窓を10㎝ずつ開けてからエアコンの冷房を
フル稼働させると、車外の風が入り効率よく車内の空気を
入れ替えることができます。
3パターン
濡れたタオルでダッシュボードやハンドルを拭く。
ダッシュボードやハンドルなどが
熱を持っていることが高温になる原因の1つ。
そうした熱を持った部分を濡れたタオルで拭き
冷ますことで室温を一気に下げることができます。
※こちらは濡れたタオルを用意しないといけません。
3パターンご紹介しました!
全部しなくてもOKです!
できそうなものをぜひ試してみて下さい♪
次に室内に置いておくと危険な物💣
①スプレー缶
スプレー缶は絶対にダメです✖
爆発する危険性があり、万が一爆発すると
窓ガラスが割れ、周囲の人にまで被害を
及ぼすこととなります。
②スマートフォン
電子機器が正常に稼働できるのが
一般的に約40℃までといわれています。
50℃以上にもなる車内に置いておけば
当然故障の原因になってしまいます。
③炭酸飲料のペットボトル
飲みかけのペットボトルも、スプレー缶と同じように
夏場の車内に置きっぱなしにしていると、ペットボトル内の
炭酸ガスが膨張することによって爆発する恐れがあります。
いかがですか?長々と真夏の車内について
語ってしまいましたが、
真夏の車内ってほんとうに怖いんです...
暑い日が続きますので、
日頃から気を付けていきたいですね!
以上、真夏の怖~~い話でした🤗