守山店スタッフブログ

またまたタイヤが値上がり予定です…😫
みなさん、タイヤの残り溝って自分で確認したことありますか？
タイヤを見ることはあっても、
溝がどれくらいあるかまでは見ていないという方も
多いのではないでしょうか？

そんな方に！！
タイヤの残り溝を今すぐ簡単に確認できる方法があるんです！
みなさんのお財布の中にあるアレで…😲

こんにちは、守山店サービスマネージャーの山中です！

一般的な新品の夏タイヤだと、もともと溝は8㎜程度あるのですが、
その溝が1.6㎜未満になると、そのタイヤは使用してはいけないことが法律で定められています！
タイヤ溝が減った状態では、駆動力や制動力が不足し、とても危険です💦
では「その1.6㎜はどこでわかるの？」と思いますよね👀


それは、このスリップサインというものでわかるんです！
スリップサインとは残り溝の深さが1.6㎜を示す目安なんです！

このスリップサインと同じ高さまでタイヤが摩耗しているともう危険なんです！
そうなると「え、もっと前にわからないの？」ってなりますよね💦
そこで登場するのが、みなさんのお財布の中にあるであろうコレ…






じゃん！！

10円硬貨なんです！！



こんな感じで差し込んでみてください。
「10」が全て見えていたらタイヤ交換の検討をはじめるタイミングにきています！
このタイヤは新品なので溝バッチリ！
「10」の数字が一部隠れていますよね！

ちなみに冬タイヤは100円玉で確認することができます🤠

夏タイヤはスリップサインでしたが、
冬タイヤには、“プラットホーム”と呼ばれる目印がついています！
このプラットホームが露出してくると
溝の深さが50%まで減ってきているサインです！

「1」の文字が見えると、溝の深さが50%ほど減っている目安になるので、
スタッドレスとしての性能はもう期待できません😂

カンタンな方法なので
みなさんも一度チェックしてみてください！

※10円玉・100円玉のこの方法は、目安を確認する程度に使用してくださいね😀


タイヤの溝が十分残っていても、長い間使用していたり、
ひび割れが発生していたりすると、交換が必要になります！


守山店ではただいまタイヤフェアを開催しております🚗
私のタイヤ大丈夫かな？と不安な方は
ぜひ一度ご来店ください！
タイヤフェアは7月17日(日)までです👍

また秋にタイヤが値上がりする前に
購入を検討される方はお早めにご相談ください💗